こんにちは、子育て中の投資家ママ「さん」です!
小学6年生と3年生の子育てママとして、扶養内でパートをしながら、株や配当投資で生活を豊かにすることを楽しんでいます。
今回は、2025年の年金制度改正で話題の「106万円の壁」撤廃について、思うことをつづります。
子育てママとして、働く主婦として、そして投資家として、このニュースが気になって仕方ありません!
【2025年年金改革】106万円の壁が撤廃?パート主婦に影響する扶養の新ルールを解説
厚生労働省が2025年の年金制度改正で「106万円の壁」を撤廃する方針を固めたそうです。
具体的には、以下の変更が予定されています:
これまで「106万円の壁」は、一定の条件(企業規模51人以上、年収106万円以上など)を満たすパート労働者が厚生年金に加入するラインでした。これが撤廃されると、週20時間以上働く人は全員、厚生年金に加入しなければならなくなるんです。
この改正、扶養内で働くパート主婦にとっては実質的な手取り減になりそう。
確かに、将来の年金が増えるという“メリット”はあります。でも、今の生活があってこその将来ですよね?
正直、年金制度の改悪が続いている中で、どれだけ期待できるのか…ちょっと疑問なのは、さんだけでしょうか?
日本の税制や社会保険には「壁」が多すぎます!
• 103万円の壁(所得税の基礎控除)
• 130万円の壁(社会保険の扶養範囲)
• 150万円の壁(配偶者特別控除の上限)
• そして、今回の106万円の壁撤廃
もう、まるで迷路!
扶養内で働く主婦は「手取りを最大化する働き方」を考えて働いているのに、これじゃ働き控えをする人も増えるのでは?
雇う側も、週20時間未満に抑えようとする動きが出てきそう。
人手不足がさらに加速するんじゃないかと、めっちゃ心配です
私自身は週20時間未満のパートなので、
この改正の直接的な影響は受けません。でも、他人事じゃないんです。
• 企業側も社会保険料の負担が増えるので、パート採用を控える可能性が。
• 結果、働く機会が減ったり、シフト調整が厳しくなったりするかも?
この制度、誰のためのもの?って感じちゃいますよね。
最近、「働いたら負け」なんて考える若者やニートが増えていると聞きます。
悲しいことに、この改正でそんな気持ちがさらに広がるかも。
私にはある程度の配当収入があるので、もし手取りが大きく減るなら、労働市場から撤退してしまうかもしれません。
でも、不労所得にも新たな課税が来そうな雰囲気…。日本の未来、ちょっと心配です
子育てしながら働くのって、本当に大変。
少しでも家計を支えようとパートに出る主婦に、社会保険料の負担が重くのしかかる社会でいいんでしょうか?
• 子育て世帯の負担が増えれば、少子化がさらに進む気がします。
• 子供を「資産形成のリスク」と考える人も増えていると聞くし、子望まないカップルとの二極化も進んでいるそう。
この国の未来、どうなるんだろう…。
さんにとって、子育ては幸せそのもの。
でも、高い教育費や習い事の費用は正直キリがない
それでも、子供たちに明るい未来を残したい。そのために、資産を育てながら、暮らしを守り、希望をつなげたいと思っています。
株歴11年目のさんにとって、株は生活を豊かにするツール。投資で未来に希望を残すのが、さんのスタイルです!
さいごに
今回の「106万円の壁」撤廃、子育てママや扶養パートの皆さんにとって、どう影響するのか気になりますよね。
投資や家計の工夫についても、引き続きブログで発信していきます。一緒に、賢く楽しく生きていきましょう✨