「今後10年、米国株のリターンは低いらしい」
「S&P500はもう終わりって本当?」
「オルカンに変えた方がいいのかな…」
最近、こんな不安からこのページにたどり着いた方も多いと思います。
実際にゴールドマン・サックスなどが
「今後10年は米国株の期待リターンが低下する可能性がある」
という見通しを出し、SNSでも不安をあおる投稿が増えています。
私は現在、S&P500に積立投資をしています。
その立場から、「このニュースをどう受け止めているか」と
「S&P500とオルカンで迷ったときの考え方」をまとめます。
まず大前提として知っておきたいのは、
👉 これは未来の確定情報ではなく、あくまで予想だということ。
金融機関の10年予測は、
- 金利
- インフレ
- 企業利益
- 株価水準
などをもとにしたシナリオの一つです。
過去を見ても、市場は何度も予想を裏切ってきました。
つまり、
「米国株は今後10年ダメと予想されている=本当にダメと決まった」
ではありません。
私はこの話を知った上で、
👉 これからもS&P500を続けます。
理由はシンプルで、
アメリカ経済は今後も世界の中心であり続ける可能性が高いと思っているからです。
私たちの生活はすでに、
Apple、Google、Amazon、Microsoft など
米国企業のサービスなしでは成り立ちません。
- 世界中で使われ
- 世界中から利益を生み
- 技術と資本が集まり続けている国
短期の景気や株価の上下はあっても、
「アメリカ経済そのものが簡単に終わる」とは考えていません。
私は、S&P500を
👉 株価ではなく、アメリカの経済発展に投資している感覚で持っています。
「今後10年はリターンが低いかも」
この話を聞いて、私はこうも思いました。
👉 それは、安くたくさん積み立てられる期間になるかもしれない。
積立投資は、
価格が下がる・停滞する時期ほど、将来のリターンの種を多く仕込めます。
もちろん未来は誰にも分かりません。
でも少なくとも、
「リターン低下予想=積立をやめるべき」
とは、私は思いませんでした。
この悩みは、投資を始める人、積み立てをしている人には
これからもずっと続きます。
結論から言うと、
👉 どちらも正解になり得ます。
まず知っておきたい事実として、
オルカンは現在、すでに約6割が米国株です。
つまりオルカンも、
実質は「米国中心+世界分散」の商品。
ただしオルカンは、
世界経済の変化に合わせて中身が自動で入れ替わるのが特徴です。
- アメリカが強ければ米国比率が高くなる
- 別の国が伸びれば自然と組み込まれる
これは
👉 世界全体の成長に賭ける投資。
一方S&P500は、
👉 これからもアメリカが世界のリーダーでいると信じる投資。
迷ったときの選び方(超重要)
私はこう考えています。
- アメリカはこれからも強いと思える → S&P500
- 米国集中が不安 → オルカン
- どちらも決めきれない → 半分ずつ
S&P500とオルカンを50%ずつ持つのも、立派な戦略です。
投資で一番危険なのは、商品選びを間違えることよりも、
- 不安で売る
- 暴落でやめる
- 人の意見で乗り換え続ける
- SNSの煽りに振り回される
ことだと思います。
一番大切なのは「心穏やかに続けられること」
私はこれからもS&P500を選びます。
S&P500を応援します。
でもそれは、オルカンを否定することではありません。
長期積立で一番大切なのは、
👉 自分がブレずに続けられるスタンスを持つこと。
- 暴落しても積み立てを止めない
- ニュースを見ても極端に動かない
- ゴールまで淡々と続けられる
これができる商品こそ、あなたにとっての“正解”の投資先です。
まとめ
米国株10年低迷説は「予想」にすぎない
- 私はアメリカ経済の強さを信じてS&P500を続ける
- オルカンは世界経済に賭ける投資で、すでに約6割は米国
- 迷うなら半分ずつでもいい
- 一番大事なのは「心穏やかに続けられること」
この考え方が、S&P500とオルカンで悩んでいる方の一つの判断材料になれば嬉しいです。
過去のデータになりますが、旧NISAからの運用載せてます
