「配当投資」6月は“配当金ボーナス月”!年間で受け取りが最も多い時期

多くの投資家にとって、6月は配当金の受け取りがピークに達する特別な月です。
なぜなら、日本の多くの企業が3月決算を迎え、株主総会を経て6月に配当金を支払うからです。

この記事では、配当金の魅力や私の投資体験、そしてポイ活との比較をご紹介します。これから投資を始める方のきっかけになれば嬉しいです!

なぜ6月は配当金のピーク月なの?

日本企業の多くは3月を決算期(年度末)としています。決算後、株主総会で配当金を確定させ、6月頃に株主へ支払うのが一般的です。そのため、6月は配当金の受け取りが集中する時期なんです!

配当スケジュール

•  3月決算企業:決算後、株主総会を経て6月に期末配当を支払い。

•  慣習:日本企業では6月と12月に配当を支払う文化が根付いており、特に6月は支払いが集中。

この仕組みのおかげで、6月は投資家にとって「臨時ボーナス」のような嬉しい時期になります!

私の投資ストーリー:ポイ活から配当投資へ

主婦の私にとって、投資は最初「怖い」「難しそう」なイメージでした。
昔はポイントサイトでポイ活に励み、レシート撮影や歩数記録、サイトチェックに時間を費やしていました。
でも、ある日ふと疑問が湧いたんです。

「こんなに時間をかけて、得られるのは数十円?これって本当に意味があるの…?」

最初は「株主優待」が投資の目的でした。
割引券やカタログギフトが届くたびにワクワクしました。でも、あるとき気づいたんです。

「この商品、自分でお金を出して買うかな…?」

それから考え方が変わりました。
やっぱり自由に使える「現金」、つまり配当金が魅力的!
投資の軸を「配当重視」に切り替えたんです。

2025年6月の配当金実績

今年の6月、以下の銘柄から合計約20万円以上の配当金を受け取りました!

  • 三菱HCキャピタル
  • ENEOS
  • オリックス
  • イオン
  • アステラス製薬
  • フリュー
  • 伊藤忠
  • ソフトバンク

…など
この配当金で、ちょっと贅沢なディナーやプレゼントを購入。自由に使える現金のありがたさを実感しています!

ポイ活 vs 配当金:どちらが賢い選択?

ポイ活と配当金を比較してみました。どちらが優れているというより、時間の使い方将来の見通しが全く異なるんです。

ポイ活配当金
労力高い(毎日コツコツ)低い(購入後は保有するだけ)
金額数円~数千円数千円~数十万円
継続性頑張り次第自動で安定収入
自由度ポイント交換現金で自由に使える💸

ポイ活は「時間を切り売り」するのに対し、配当金は「お金に働いてもらう」仕組み。
長期的な視点で見ると、配当投資のほうが効率的だと感じています。

配当投資を始めるあなたへ

投資って最初はハードルが高く感じるかもしれません。でも、私のような普通の主婦でもコツコツ続けて、ここまで来られました!小さな一歩から始めてみませんか?

始め方のヒント

1.  少額からスタート:数百円から買える株もあります。

2.  配当金の高い企業をリサーチ:安定した配当を支払う企業を選びましょう。

3.  長期保有を意識:配当金は時間が経つほど増える可能性が!

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最後に

6月の配当金で、家族との特別な時間や自分へのご褒美を楽しむことができました。投資は「怖い」イメージを乗り越えれば、人生を豊かにしてくれるツールです。この記事が、あなたの投資の第一歩のきっかけになれば嬉しいです!

あなたのお気に入りの配当銘柄や投資のコツは?コメントで教えてください!

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