【1546】 ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型ETF

主婦投資家 ダウ

さん
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主婦でもできた!1546でアメリカの大企業に投資して分配金ゲット!


1546ダウから分配金が入りました
今は1口しか保有していませんが
1口771円 税引き後 702円いただきました。

ダウに分配金

ダウは、値上がりしていくと2万円代の時から購入してましたが
配当投資にシフトした時に、利回りはそれほど良く無いので多くを売却して配当株資金を回しました。
最後の1口なので、記念として保有しております。

私が配当投資にシフトした理由は↑です、合わせてお読みいただけると嬉しいです。


1546 NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価(為替ヘッジなし)連動型上場投信の特徴

野村アセットマネジメントが運用するETF(上場投資信託)で、米国を代表する株価指数「ダウ・ジョーンズ工業株30種平均(NYダウ)」に連動する商品です。
簡単に言うと、「アメリカの有名な大企業30社の株を、少しずつまとめて買えるお弁当箱」のようなものです。

主な特徴

•  中身はアメリカの大企業30社
コカ・コーラ、マイクロソフト、ボーイングなど、アメリカの「一流企業」の株が詰まっています。一つ買うだけで、これらの会社に分散投資できるので、自分で株を選ぶ手間がありません。

•  為替ヘッジなし
ドル円の為替変動の影響をそのまま受けます。例えば、円安になるとETFの値段が上がりやすくなり、円高になると下がりやすくなります。為替の動きを味方につけたい人向けですが、為替のリスクもあります。

•  取引のしやすさ:東京証券取引所に上場しているので、株と同じように証券会社のアプリでいつでも売買できます。1口(約6万円前後)から買えるので、少額スタートOK。

•  信託報酬(手数料)の安さ
運用手数料は年0.44%程度と低めで、長期保有向き。分配金(利益の一部還元)も出ますが、再投資する人も多いです。

•  安定志向
NYダウは古くからある指数で、歴史的に長期的に上昇傾向。急激な変動が少ないので、「じっくり育てる」イメージの投資です。
(2025年9月20日時点の参考価格:約62,870円。52週高値68,060円、安値52,050円で、最近は上昇基調。)

主婦から見たメリット

•  リスク分散
30社に分散されているので、一つの会社がコケても全体へのダメージが小さい。家計の「安全ネット」みたい。

•  長期成長期待
アメリカ経済の成長に賭けられる。過去のデータでは、NYダウはインフレや景気回復時に強いです。

•  NISA対応
新しいNISA(成長投資枠)で非課税投資が可能なので、税金が気にならずお得。

気をつけたこと

•  為替リスク
円高になると損が出やすい。ヘッジありの似たETF(例: 1547)と比べて、為替の波がダイレクトにくる。

•  値動き
株なので短期で上下します。ニュース(米金利や貿易摩擦)で揺れやすい。

•  30社限定
S&P500(500社)より少ないので、多様な分散を求める人には物足りないかも。

投資初心者さんに特におすすめです!

•  シンプル
NYダウは「アメリカの優良株の代表」なので、難しい分析がいりません。プロが運用してくれるから、ほったらかしOK。

•  少額・簡単
1口から購入できて、SBIや楽天証券のアプリでポチッと買えて、家事の合間にチェックできます。

•  教育効果
アメリカ経済のニュース(例: アップルの新製品)を見ながら学べる。長期(5年以上)で見れば、インフレ対策にも。


配当金と分配金の違い

配当(はいとう)
個別の会社の株を持っていると、その会社が儲けた利益の一部を株主に分けてくれるお金。
例: トヨタの株を持っていたら、トヨタからもらう「株主としてのお給料」のようなもの。

• 分配金(ぶんぱいきん)
ETFや投資信託を持っていると、その商品が集めた利益(株の配当や債券の利息など)を投資家に分けてくれるお金。
例: 1546(NYダウETF)を持っていたら、30社の配当などをまとめて受け取り分けてくれるお金。

1546(NYダウETF)の場合

•  1546はETFなので、分配金が出ます。NYダウの30社(例: コカ・コーラ、マイクロソフト)が支払う配当や、その他の運用益をまとめて、年に1回(9月支払い月)投資家に分配。

•  為替の影響:1546は為替ヘッジなしなので、分配金はドルで計算され、円に換算されて支払われます。円安なら分配金が増え、円高なら減る可能性も。

私の場合、54,588円で購入、年利は1.41%
配当投資と比べると利回りは低めですが、分散して運用してもらえるのでリスク回避になっていると思うと
リスクとリターンのバランスは取れていると思います。


主婦投資家から見たダウ

1口から買えるので少額投資としてはちょうどいいと思いますが、現在(9月20日)株価は66,130円なので投資信託のように100円から買える物と比べると少し資金が必要だと思います。

ダウって日経平均みたいなものです。
日経平均が日本の有名企業225社の“株価の平均点”なら、ダウはアメリカの代表的な30社の“株価の平均点”。
マイクロソフトやアップル、コカ・コーラなど、誰もが知っている会社がズラリと並んでいます。

ETF『1546ダウ』は、このダウにまるっと投資できる“株の詰め合わせパック”のようなもの。

1銘柄ずつ買わなくても、これ1つでアメリカを代表する企業に分散投資できちゃうのは魅力だと思うし、アメリカがこれからも成長していくと考える人には投資する価値があるかと思います。

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